サービス
▼ 信頼性重視の設備保全
信頼性重視保全(RCM)とは、重要度評価(故障した際のプラント稼動への影響度)、機器の故障要素の評価(部品別の故障物理解析、実績評価)を実施することにより、機器毎に最適な保全方式を評価・選定する体系プログラムです。
設備診断サービス内容
- ▶RCM解析の導入に際して、重要度評価、故障要素の評価等の有効保全方式決定までコンサルティング致します。
- ▶回転機メーカーとして状態基準保全(傾向診断)から精密診断(設計技術解析を含む)、原因究明結果に基づく改良改善まで一貫した総合的設備診断を遂行します。
- ▶機械の構造・特性に合致した状態監視手法(振動診断法、潤滑油診断法、サーモグラフィ等)を駆使して、最も効率的・効果的な診断を実施します。
- ▶数多くの診断実績を水平展開することにより劣化度判定に高い精度を確保することが出来ます。