製品情報
メカニカルシール
▼ ドライガスシール
製品名
- ▶QBQ/GSD
- ▶QBQ/GSL
- ▶GF-200
- ▶GX-200
ドライガスシールの特徴
フローサーブのガスシール技術およびガスシール運転は空気静力学、空気動力学(エアロダイナミック)に基づいています。細心の設計により、40-80μin(1-2μm)のガスフィルムが二つのフェースを分離します。エアロダイナミックの力は、二つのフェースのうち、一つに「パターン」が施され、それによって生み出されます。
フローサーブのもつ「パターン」
フローサーブには次の「パターン」のものがあります。
- コンプレッサー、ポンプ、およびミキサー用シールの為のAPGS技術、一方向回転用
- ポンプ用バックアップシール、蒸気タービンおよび特殊OEMシール用の波状のフェース(Weavy Seal)技術、双方向回転用
- コンプレッサー用Tグルーブ、双方向回転用
それぞれの「パターン」は特定の長所を持ち、シールとその用途に適合可能です。力の均衡は液体シールよりも微妙なので、フェース変形をコントロールすることと、ダイナミックガスケットと軸の摩擦を少なくすることが重要です。