企業情報

 沿革

川崎の新しいシンボル、Lazona川崎に展示されたウオシントンポンプ
▲川崎の新しいシンボル、Lazona川崎に展示されたウオシントンポンプ

当社は1953年(昭和28年)の設立以来、ウオシントン・ブランドのもとに、ポンプ、コンプレッサー、スチームタービンの設計・製造・販売を通じ、石油精製、石油化学、電力、鉄鋼、船舶、公共事業など日本の基幹産業の発展に貢献してまいりました。現在では、親会社である米国フローサーブ社の一員として、Worthington、Ingersoll-Dresser、Pacific、Byron Jackson、Pleuger、Durco等、世界的に著名なポンプを最適条件で提供できる体制を整えるに至りました。

1987年には回転機器メンテナンス専門会社NEMCOを設立、単に物を製造するだけでなく、 回転機器の設備診断、コンサルティング、修理、メンテナンスサービスの拡充・高度化にも力を注ぎ、石油精製、化学から原子力発電に至る幅広い分野において高い評価を得ています。最近では、 超高性能遠心分離機においても着々と実績をあげつつあります。21世紀を迎え、時代の要請に応じた各種の回転機器の開発、製造を行うと共に、回転機器メンテナンスの効率化という大きな目標に取組むことにより、お客様にとって価値ある企業として大きく飛躍していきたいと考えています。また、2011年12月より同じフローサーブ傘下であるフローサーブ・ジャパンと合併して日本フローサーブ株式会社として新たな船出をいたしました。

日本フローサーブ 年表

1840年 米国の機械技師ヘンリー・R・ウオシントンは世界で初めてスチーム駆動ポンプを発明する。 スチーム駆動ポンプ
1891年 日本石油(株)、尼瀬油田(現新潟県出雲崎町)の機械堀に成功する。
1900年 日本石油(株)新潟鐡工所柏崎分工場(新潟ウオシントン柏崎工場の前身)開設する。 日本石油(株)新潟鐡工所柏崎分工場
1923年 米国ウオシントン社は世界で初めて渦巻きポンプによる
圧力70Kg/cm²Gを超えるボイラー給水ポンプを納入する。
1934年 柏崎工場現在地に移る。
1937年 ウオシントン技術陣が吸込比速度の理論を確立する。
1953年 米国ウオシントン社と(株)新潟鐵工所の技術提携により、
新潟ウオシントン(株)を設立する。
ポンプ、タービン、コンプレッサーの製造販売を開始する。
1954年 日本で最初の高速運転(3600RPM以上)、高温、高圧プロセス・ポンプの製造・販売を開始する。
1959年 日本最初の超臨界圧用ボイラー給水ポンプ(200Kg/cm²G)を納入する。
1966年~
1971年
高温、高圧APIプロセス・ポンプとして新機種HDS、WTBを開発し、製造・販売を開始する。 ポンプ型式 WTB
1985年 世界最大(馬力3200KW)7連のプランジャーポンプを開発し、製造・販売を開始する。 世界最大(馬力3200KW)7連のプランジャーポンプ
米国ウオシントン社、石油、天然ガスなど資源開発分野の世界的企業である米国ドレッサー・インダストリーズの傘下に入る。
1987年 新潟ウオシントン(株)の100%出資により、回転機器保全サービス専門会社ニイガタ機器メンテナンス(NEMCO)を設立する。
1991年 バーレル型高温・高圧APIプロセスポンプBPを開発し、製造・販売を開始する。 バーレル型高温・高圧APIプロセスポンプBP
1992年 ドレッサー・インダストリーズ社とインガソルランド社とがそれぞれのポンプ部門を統合、インガソル・ドレッサーポンプカンパニー(IDP)を設立する。IDPが米国側株主となる。
1994年 回転機器設備診断サービスを開始する。
回転機器設備診断サービス回転機器設備診断サービス
1996年 ISO9001を取得する。
1997年 輪切型高圧多段ポンプWXHを開発し、製造・販売を開始する。 輪切型高圧多段ポンプWXH
1998年 高性能固液分離機を開発し、製造・販売を開始する。 高性能固液分離機
2000年 フローサーブ社によるIDPの買収に伴い、フローサーブ社の一員となる。
2008年 フローサーブ社の当社株式の全数買取により100%子会社となる。
ニイガタ機器メンテナンス(株)を吸収し、サービスセンターとなる。
2011年 メカニカルシールの製造,修理,販売を行うフローサーブ・ジャパンと合併して日本フローサーブ(株)になる。
2012年 FCCボトムのスラリーポンプとして大型の片持ちポンプ16HNN-27を開発。 スラリーポンプ
2017年 本社を柏崎工場へ移転する。